洗面化粧台を交換したい!リフォームのポイント

投稿日:2024年10月17日

千葉県東金市を中心にリフォーム事業を展開している、リフラットです。
私はマーケティングを担当している石橋です。

今回のテーマは

「洗面化粧台を交換したい!

リフォームのポイント」

おうちの設備は大切に使っていても、古くなったり、壊れたり、使い勝手が悪くなったりと時間とともに気になる所が増えてきますよね。交換のタイミングとしては10~15年が目安とされており老朽化や故障によってタイミングが早まります。いざ交換となったとき、どれを選んだらよいのか迷ってしまうこともあります。今回は、どのような洗面台があるのか、どの点に気を付けて交換すべきか、といったポイントをご紹介します。



【洗面化粧台の基礎】

水栓・洗面ボウルが付いたもシンプルなものを洗面台といい、お化粧や身支度ができる鏡や照明、コンセントや収納を付属させたものを洗面化粧台と呼びます。機能性の優れた洗面化粧台にも大まかに種類があります。

▼ユニット洗面化粧台
戸建住宅・マンションなど一般的に設置されている洗面化粧台です。三面鏡に照明が付き、シンク下の収納だけでなく鏡の裏が収納になっているタイプもあります。コンセントがあり、ドライヤーなどを接続して使用できます。間口がサイズ60㎝~選ぶことができ、洗面所が狭いおうちでも納まりやすい設計となっています。

▼システム洗面化粧台
システム洗面化粧台は収納スペースを増設できるタイプです。広いスペースを必要とします。洗面ボウル、水栓、鏡、カウンターなどを選べることが多く、好みに合ったデザインに組み合わせることができます。オプションで洗面暖房乾燥機が組み合わせられるメーカーもあり、機能性の高いのが特徴です。

▼カウンター洗面化粧台
イメージとしてデパートのトイレにある横長の洗面台に、大きな鏡や照明、収納などがついているタイプです。それぞれの設備を自由に選択・設置できます。広さはもちろんですが、予算は商品によって幅があります。

▼プラス機能

・2ボウル式洗面(カウンター洗面化粧台のみ)
洗面ボウルは1つタイプが主流ですが、公衆トイレのような2ボウル式タイプもあり、家族が多く、朝の身支度の時間帯に洗面所が渋滞するご家庭なら便利です。

・シャワーホース式の水栓
水栓は蛇口だけでなく、シャワーホース式もあります。水栓本体に内蔵されたホースを引き延ばして吐き出し口を自由に動かすことができます。介護が必要な方の髪を洗ったり、手が届かない小さな子供に補助ができたり、洗面ボウル内を掃除する時なども便利です。

 


【洗面台の交換を失敗しないために】
想像と違った、希望通りの設置ができないなど、トラブルにならない為にも、リフォームの注意点を押えていきましょう。

▼業者の施工実績や口コミを確認
ホームページなどを見て、地域での施工事例や実績がきちんとあるか確認しておきましょう。洗面所全体のリフォームをする場合、完成イメージに近いリフォーム施工実例を探しておくと、施工会社との認識のずれが起きにくくなります

▼現地調査の上で見積りを
リフォーム契約前に、洗面所の現地調査をしてもらい、そのうえで見積もりを取りましょう。単純に交換するだけだと思い過ごしてしまうのは落とし穴です。配管の老朽化で配管の交換が必要な場合や、床が腐り抜けそうになっていて床工事が必要となる場合もございます。また、洗面台のサイズが既存のものと異なる場合は、クロスやクッションフロアの貼り換えが必要となります。思わぬ追加費用がかかることがないように、しっかり確認しましょう。

▼見積書は疑問点を残さない
見積もりをもらったら、費用の内訳を確認しましょう。安くても交換費用のみで、修繕費用が入っておらず追加で取られてしまったケースもあります。疑問点や気になるカ所があったら、必ず確認しましょう。

 


洗面台を交換する際のリフォームポイントをご紹介しました。
「我が家にはどんなリフォームが必要なのか」「希望のリフォームはできるのか」「具体的に話が聞きたい」と思われた際は、ぜひリフラットへお気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

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・資格 全商ワープロ検定1級、日商簿記3級、フィナンシャルプランナー
・心がけている事
 お客様の為になる情報をわかりやすく発信をする事。

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