“まだ大丈夫”の前にできること― 日々の暮らしを守る、段差の見直し ―

こんにちは!
千葉県東金市を中心にリフォーム事業を展開している、リフラットです。
家の中で、ふと足が引っかかる瞬間があります。
廊下と和室の境目。
洗面所の入口。
玄関の框(かまち)。
転ぶほどではないけれど、「あ、危なかった」と胸がざわつくあの感覚。
多くの方が、「まだ大丈夫」と思いながら、そのままにしています。
けれど住まいは、毎日何百回も歩く場所です。
小さな段差でも、積み重なれば確かな負担になります。
とくにファミリー世帯では、状況はさまざまです。
走り回る子供。
洗濯物を抱えて移動する親世代。
時折泊まりに来るご両親。
夜中、照明をつけずにトイレへ向かう動線。
掃除機のコードやロボット掃除機が止まる敷居。
誰か一人のためではなく、家族みんなの動きを想像することが、住まいを整える第一歩になります。
かつては当たり前だった段差
築20年以上の戸建住宅では、3〜5cmほどの敷居段差があることは珍しくありません。
浴室入口が一段上がっている住まいも多いでしょう。
当時はそれが標準でした。
けれど今の暮らし方や家族構成を考えると、その段差は必ずしも必要ではない場合があります。
例えば――
・和室を洋室へ変更し、床をフラットに整える
・洗面室の床高さを調整し、廊下との段差をなくす
・玄関框に式台や収納一体型の踏み台を設ける
・廊下や階段に、空間になじむ手すりを設置する
大掛かりな工事だけが選択肢ではありません。
部分的な改修でも、動線は驚くほど滑らかになります。
まずは知っておきたい費用の目安
「気になるけれど、費用が心配で…」という声もよく伺います。
内容や建物の状況によりますが、目安としては
・廊下や階段への手すり設置:3〜8万円前後
・敷居撤去と床の高さ調整:10〜25万円前後
・玄関框を緩やかに整える工事:10万円台から
もちろん個別に確認は必要ですが、「想像より現実的」と感じられる方も少なくありません。
また、一定の条件を満たす場合、住宅改修に関する補助制度を利用できるケースもあります。
地域や条件によって異なりますが、事前に確認することで負担を抑えられる可能性もあります。
転倒してからの工事は、どうしても急ぎになります。
時間に追われる工事は、選択肢を絞らざるを得ないこともあります
だからこそ、“まだ大丈夫”と思える今が、落ち着いて整えられる時期でもあります。
今の住まいと、これからの選択
段差解消や手すり設置は、暮らしの安全だけでなく、住まいの印象にも影響します。
築年数の経った住宅では段差があることが一般的ですが、床がフラットであることは内覧時の安心感につながります。
購入検討者は、「将来どれくらい工事が必要か」を考えます。
あらかじめ整えられていれば、価格交渉の材料になりにくいという側面もあります。
「このまま住み続けるか」
「整えてから売却するか」
「住み替えるか」
住まいの選択は一つではありません。
リフラットができること
リフラットでは、まず今のお住まいの状態を丁寧に拝見し、どこを整えると暮らしがより安心になるかを一緒に考えます。
地域に根ざし、戸建・マンション・土地の売買を専門に扱ってきた経験があるからこそ、リフォームが資産価値にどう影響するかも踏まえたご提案が可能です。
段差解消とあわせて床材を見直す。
手すり設置をきっかけに動線や収納配置を整える。
暮らしと将来の選択肢、その両方を視野に入れます。
売却や住み替えをご検討の場合も、査定は無料で承っております。
不要となった空き家についても、状況に応じた活用や整理の方法を丁寧にご案内いたします。
リフォームから不動産売買まで、住まいのことを一つの窓口でご相談いただけること。
それが、私達の強みの一つです。
「まだ大丈夫」と思える今だからこそ、一度、足元を見直してみませんか。
段差をなくすことは、大きな変化ではありません。
けれどその小さな整えが、家族の日々を静かに守ります。
住まいのこれからを考える時、リフラットが、そっとお手伝いいたします。
この記事を書いた人

リフラット 井上尚人
【資格】建築施工管理技士2級、電気工事士第2種、認定電気工事従事者、ガス可とう管接続工事監督者
宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士
【特技】IT・資料作成・プレゼンテーション
【心がけている事】
工事が終わってからが本当のお付き合い。








