2022年9月20日 台風14号関東直撃!? みんなで備えましょう台風対策!!

投稿日:2022年9月17日

千葉県東金市を中心にリフォーム事業を展開しているが、リフラットです。

私はマーケティングを担当している中村です。

 

今回のテーマは

「2022年9月20日 台風14号関東直撃!? みんなで備えましょう台風対策!!」

※画像:気象庁 2022年9月17日12時発表データより抜粋

 

大型で猛烈な台風14号は9月20日頃に関東を直撃する可能性が高まってまいりました。

地震と違い、災害への備えが事前にできるのが台風です。

皆様の安全とお家の安全をいまのうちから確保しましょう!!

自分で行う災害への備え

 台風や大雨は、毎年大きな災害をもたらします。

警報などの防災気象情報を利用して、被害を未然に防いだり、軽減することが可能です。テレビやラジオなどの気象情報に十分注意してください。

台風や大雨の危険が近づいているというニュースや気象情報を見たり聞いたりしたら、災害への備えをもう一度確認しましょう。

 

 

家の外の備え

 大雨が降る前、風が強くなる前に行いましょう。
・窓や雨戸はしっかりとカギをかけ、必要に応じて補強する。
・側溝や排水口は掃除して水はけを良くしておく。
・風で飛ばされそうな物は飛ばないよう固定したり、家の中へ格納する。

 

 

家の中の備え

・非常用品の確認
 懐中電灯、携帯用ラジオ(乾電池)、救急薬品、衣類、非常用食品、携帯ボンベ式コンロ、貴重品など
・室内からの安全対策
 飛散防止フィルムなどを窓ガラスに貼ったり、万一の飛来物の飛び込みに備えてカーテンやブラインドをおろしておく。
・水の確保
 断水に備えて飲料水を確保するほか、浴槽に水を張るなどして生活用水を確保する。

 

 

避難場所の確認など

・学校や公民館など、避難場所として指定されている場所への避難経路を確認しておく。
・普段から家族で避難場所や連絡方法などを話し合っておく。
・避難するときは、持ち物を最小限にして、両手が使えるようにしておく。

 

 

非常持ち出し品を用意しましょう。

以下は非常持ち出し品の一例です。
・リュックサック
・飲料水、乾パンやクラッカーなど、レトルト食品、缶詰、粉ミルク、哺乳ビンなど
・救急医薬品、常備薬、マスク、紙おむつ、生理用品
・現金(小銭も)、預金通帳など、印鑑、健康保険証など、身分証明書
・下着、タオル、寝袋、雨具、軍手、靴
・ナイフ、缶切、鍋や水筒、懐中電灯、ラジオ、電池、ロープ、マッチやライター、使い捨てのカイロ、ティッシュなど、筆記用具、ごみ袋
・防災頭巾やヘルメット、予備の眼鏡など、地図

 

 

台風通過後、十分に安全が確保できたら、お家の点検を行いましょう。

屋根瓦の外れや、雨樋の破損などがありましたら、修繕が必要です。

お家のお困りごとはリフラットにご相談くださいませ。

 

 

この記事を書いた人

リフラット

・資格 安全衛生管理士一種、ITパスポート、英検準2級、電気工事士2種
・特技 IT・プレゼンテーション・コンテンツ制作
・趣味 読書・アニメ・ゲーム・勉強・カラオケ
・心がけている事
 お客様にとってわかりやすいコンテンツ制作をする。