冬を乗り切る断熱リフォーム
投稿日：2023年2月8日
千葉県東金市を中心にリフォーム&リノベーション事業を展開しているが、リフラットです。
私はマーケティングを担当している石橋です。
今回のテーマは
「冬を乗り切る断熱リフォーム」
寒いからこそ、「お得に」「パパっと」断熱リフォーム、導入しませんか？
『冬は1日中暖房をつけないと家に居られない…』
『どこからか隙間風が吹いて寒い…』
『家の中で温度差がありヒートショックが心配…』
冬の時期は、上記のようなお悩みをよく耳にします。
「冬を暖かく乗り切る」には、外気温の影響を受けないよう「断熱」する事が重要です。
断熱方法 その①「屋根(天井)と壁の断熱を強化」
室内を暖かく保つには、屋根(天井)と壁の断熱強化が必要です。
具体的には、屋根(天井)と壁の断熱材を厚くします。
壁の外側に断熱材を付加する方法、壁内に断熱材を充填する方法、壁内と壁の外に追加する方法などがあります。
断熱材を入れることで、室内の暖かい熱を壁の内側で留め、外へ逃げる熱の量を減らし、冷気の侵入を防いでくれるのです。
室内の快適さは、空気の温度よりも床、壁、天井の表面温度に左右されます。
断熱性が高いと壁や天井の表面温度が適度に保たれ快適に過ごすことができます。
断熱方法 その②「窓の断熱を強化」
窓ガラスと窓枠(サッシ)を断熱性の高い素材に変えることで、外気温の影響を受けにくくなります。二重窓や樹脂サッシ、遮熱ガラスへの交換がおすすめです。
今すぐにでも！という方には、遮熱性の高いカーテンへの交換、窓用の断熱シート・プラスチック段ボール等の貼り付けがおすすめです。
断熱リフォームのメリットとは「暮らしが快適になる」ことです。
冬は暖かく、夏は涼しく、どの季節も快適に過ごせるのです。
メリット その①「ヒートショックの予防」
暖かいお部屋から寒いトイレや脱衣室へ移動した際、温度差によって血管が収縮し血圧や脈拍の急激な変動が引き起こされます。
断熱し温度差をなくすことで、ヒートショックによる心疾患や脳血管疾患の防止に繋がるのです。
メリット その②「光熱費の削減」
床・外壁・天井などの断熱材を交換・追加し、窓も断熱性の高い製品に交換、気密化も一からやり直すことによって冬も夏もリフォーム前よりエネルギー消費量が抑えられ光熱費の削減になります。
今なら「こどもエコ住宅支援事業」「先進的窓リノベ事業」を活用すれば
断熱リフォームの補助金が利用できます。
リフラットなら無料で補助金のご相談から申請まで行っております。
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この記事を書いた人
・資格 全商ワープロ検定1級、日商簿記3級、フィナンシャルプランナー
・心がけている事
お客様の為になる情報をわかりやすく発信をする事。
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